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薬学のための無機化学
- 著者:
- 桜井 弘 編集
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
本書は,薬学を学ぶ学生を対象に,無機化学の基本的要素と,それらに続く応用としての生物無機化学の最新の成果から構成され,現代無機化学を体系的に学べるように考えられた,これまでにない新しいタイプの教科書である.各章末には,薬剤師国家試験問題を意識した演習問題を掲げ,学習の深まりを促している.「薬学教育モデル・コアカリキュラム」の内容を網羅し,幅広い知識が身につくように配慮されている.
はじめに:
なぜ無機化学を学ぶのか
1.原子と分子
(原子の構造と電子/周期表/元素の一般的性質/化学結合と分子の構造/生体分子の構造と特徴/酸素分子や活性酸素の構造と特徴)
2.元素の化学
(典型元素/遷移元素/希土類元素/貴金属元素/生体必須元素の生理作用/生体必須元素と有毒元素/生体必須元素の摂取量)
3.錯体化学
(金属錯体と配位化合物/原子価結合論/結晶場理論/分子軌道法/立体化学/他)
4.水および非水溶液中の無機化合物
(溶液と溶解度/酸と塩基の定義/酸と塩基の強さ/非水溶媒/他)
5.無機化合物の酸化と還元
(酸化還元反応の基礎/酸化還元電位/生体内の酸化還元/ミトコンドリアの電子伝達系/ミクロソームの薬物代謝系)
6.無機イオンの定性反応
(金属イオンの系統的分離/日本薬局方で用いられている金属イオンの定性反応)
おわりに:
21世紀を担う無機化学
付録:
無機化合物の命名法/付表
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- B5
- ページ数:
- 200ページ
- 本体価格:
- 3300円
- ISBN:
- 9784759809886
- 発売日:
- 2005年 03月 01日
