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はじめて学ぶ 大学の有機化学
- 著者:
- 深澤 義正 著 笛吹 修治 著
- 内容紹介
- 目次
- 追加情報
「有機化学をこれから学習するにあたって心がけることは,多くの構造式や化学反応を覚えることより,なぜそのような構造になり,どのように反応するのかを考え理解することである.いったんその理由を理解すれば,未知の構造をもつ有機化合物や反応に出くわしたときにその構造や反応を推定することができる」という基本的な立場にたって,広範な有機化学という領域のミニマムエッセンスを厳選し,詳述する.本格的な高いレベルの教科書で学習する前にぜひ一読しておきたい,高校の化学と大学の専門科目を橋渡しする入門教科書である.
1.有機化合物を構成する元素 (原子の電子配置/化学結合と軌道混成/電気陰性度/酸性度/共鳴/他)
2.有機化合物の立体構造 (立体構造の表示法/異性体の分類/構造異性体/立体異性体)
3.反応はなぜ起こるのか (結合エネルギー/遷移状態/熱力学支配と速度支配/反応中間体/結合の開裂と生成)
4.電子の流れ図の考え方と書き方 (反応の分類/極性反応/ラジカル反応)
5.官能基の性質と反応 (官能基とは/飽和炭化水素/ハロゲン化アルキル/アルコール/エーテル/アルケン/アルキン/芳香族化合物/アルデヒドとケトン/含窒素化合物/複素環化合物/他)
6.欲しいものをつくるために(逆合成の考え方/シントン)
- 出版社:
- 化学同人
- 判型:
- B5
- ページ数:
- 184ページ
- 本体価格:
- 2400円
- ISBN:
- 9784759807974
- 発売日:
- 1998年 01月 15日
